【旅ブログ】マダガスカル|Meri

【旅ブログ】マダガスカル|Meri 旅の動機   小さな頃から世界一周が夢で、遅くなってしまったけど、その夢を叶える為に、日本での生活全てを捨てて世界一周の旅。そして、マダガスカルに行き、バボバブの木を実際に自分の目で絶対見てみたかった。 Episode.1 世界一のヨーグルト   ーーマダガスカルは正直あの木のイメージしかないですね笑。 Meri:そうですよね笑。僕も行くまでは小さい時に教科書で見たあの木のイメージしかなかったです! ーー実際に行ってみてどんな国でしたか? Meri:私の感覚では東南アジアとアフリカの雰囲気がミックスされていて、そこにフランスの食文化も入っているイメージですね。言語もフランス語がメインで、英語も話せる人はいました。伝わりますか笑? ーー何となく笑!実際に行って感じてみたいです! Meri:行く前はどんなもの食べるんだろうって、わくわくドキドキしてたんですけど、フランスパンがよく食べられていて、安くてすごく美味しかったです。 ーー確かに食事は想像できないですね。一番美味しかったものはなんですか? Meri:ヨーグルトです!これがめっちゃ美味しかったです!日本人ってテレビCMのせいかヨーグルトといえばブルガリアのイメージありませんか?実際、ブルガリアでヨーグルト食べたこともあるんですが、マダガスカルが僕の中では一番ですね。 ーー何か違いがあるんですか? Meri:マダガスカルはバニラビーンズの産地みたいなんですけど、ヨーグルトにもバニラビーンズがたっぷり入ってます!それがたまらなくて、毎日食べてました! ーーそれは美味しそう。日本でもマダガスカルヨーグルトが流行る日が来るかも知れないですね笑! Episode.2 木片サーフィン   ーーもっとマダガスカルのこと教えてください。 Meri:モロンダバというところに多くの漁師たちが住んでいたんですけど、彼らの生活に何故か惹かれてしまいました。漁師たちは藁葺きの屋根に木で組まれた小さな家に住んでいるのですが、その家が僕の持つザ・アフリカというイメージ通りでもっと知りたくなりました。 ーー近代化されていない、マダガスカル伝統の生活スタイルを維持しているわけですね。確かにそれは色々と話してみたりしたくなりますね。 Meri:そうですね。インターネットはもちろん、電気もトイレもない。太陽と月の光のみを頼りしていて、トイレは近くの浜辺で済ませる。僕からしたら不便だなと思ってしまうことばかりだけど、現地の人にとってはそれが当たり前なわけで、なんとも思っていない。子供たちは天然の木を使って、波の大きい海でサーフィンを楽しんでいました。そんな暮らしを間近でみていたらなんだか羨ましさを感じたんですよね。 ーー海外には当たり前だと思っている日本の生活とは全く異なる生き方がたくさんあって、そこには幸せそうに生きている人たちもたくさんいる。本当に世界には様々な生き方がありますよね。 Meri:はい、もし彼らが日本の生活を知ったらそれに憧れ、もしかしたら自分たちの生活に不満を持つようになるのかも知れないですけど、僕としては色々な生き方があることを知れたことで人生に少し余裕ができました。今回出会った無邪気な子供たちが大きくなった姿をまたいつの日か見に来たいと思っています!   Episode.3 バオバブの木...

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【旅ブログ】カナダ|Tesu

【旅ブログ】カナダ|Tesu 旅の動機   幼い頃から好きだった赤毛のアンの舞台に行くことが夢だった。さらに、好きなカナダ英語を学びたかったから。 Episode.1 初めてのヒッチハイク   ーーカナダへはワークエクスチェンジという制度で行ったんですね。 Tesu:はい、簡単なお手伝いで食事と宿泊先を提供してもらえる制度で、高校生の私はお金もあまり無いのでとても助かりました! ーーそれはいいですね! Tesu:滞在中もできるだけ節約してました。でも、やっぱり色々なところに行きたくなってしまうんですよね。せっかく新しい地に来たわけですし!ただ、バスなんかを使うとお金がかかるので、そこで思いついたのがヒッチハイクでした。人生初です笑 ーー初ヒッチハイクが海外ってなかなか勇気ありますね笑 Tesu:いま思えばちょっと怖いですよね。お金を持たないと人間大胆になれたりしますね笑 ーー順調に車は捕まえられましたか? Tesu:家から目的地まで40km弱あったので、2台の車に乗ることになりました。1台目は優しいおばあちゃんで、車内でも色々と話してくれてとても楽しかったです。おばあちゃんにお礼を言って別れてまたヒッチハイクを始めました。すると1台の車が停まってくれたんですけど、2人組の男性だったんです。しかも、車の中も着ている服も正直あまり綺麗でなくて、乗っても大丈夫かなと不安になりました。 ーーそれは男でも不安になりますね。 Tesu:でも、いい人そうな人たちだったので結局乗ることにしました。乗車中はGoogle mapを常に見ながら、道を外れていないか確認していたんですけど、2人の男性と話しているうちに彼らは内装仕事をしていることがわかって、服とかが汚れている理由がわかり少し安心しました。さらに、途中で立ち寄ったカフェではマフィンとコーヒーをご馳走してくれたり、結果的にはとてもいい人たちでした。 ーーそれはいい思い出になりましたね。 Tesu:はい!でも、やはりひとり旅で、特に女性の場合はヒッチハイクはあまりお勧めしませんね笑。 Episode.2 お仕事とロブスター   ーー滞在先はどのように探すんですか? Tesu:専用のウェブサイトがあって、それを使って探します。滞在先がないと帰国しなくてはならないんですが、1軒目の滞在を終えたあと、次の滞在場所がなかなか見つからず焦って探しました。その後、やっと見つけた2軒目の家なんですが、そこのお母さんの気性がちょっと激しくて。。 ーー怖い感じの人だったんですね Tesu:はい。その家には私以外にも他に2人一緒に働いていたんですけど、その2人が理不尽なことでお母さんに怒られ、”もう限界!”って途中で出て行ってしまったんです。私はなんとか頑張って1ヶ月いたんですけど、最終日にそのお母さんがロブスターを買ってきて、ご馳走を振る舞ってくれました。 ーーそれは頑張ってよかったって思いますね Tesu:ロブスター食べながら、振り返ればいろいろなところにも連れて行ってもらったり、たくさんの人たちとも出会えたなって思って。確かに、ちょっと怖いこともあったんですけど、今思えば仕事に厳しいだけで、面倒見もよく感謝しています。 ーー良い事も悪い事も全部貴重な経験になりましたね!...

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【旅ブログ】インド|Sayo

【旅ブログ】インド|Sayo 旅の動機   旅友たちから、インドに行ったら嫌いになるか好きになるかどちらかだけど、サヨちゃんは絶対好きになるとおすすめされたから。 Episode.1 言葉を教えるということ   ーー現地のインド人に日本語を教える機会があったんですか?  Sayo:いえ、私が教えたわけではないんですが、インドのバラナシで出会った案内人との話なんです。多くの旅人からバラナシで騙された話なんかを結構聞いていて、注意はしていたのですが、声をかけられた案内人について行ったんです。 ーーその人を選んだ決め手はなんだったんですか? Sayo:そこまで悪そうな人ではないなって思ったんです。直感です笑。あまり深く関わらないようにしていたんですけど、色々と要求がエスカレートしてきて、お金をくれとか、あそこにいる貧しい母親たちに寄付をしろとか。そんなこともあって、彼を避け始めたのですが、そしたら彼の態度もどんどん悪くなっていきました。結果的には振り払えたのですが、別れ際に彼が私に言った言葉が忘れられないんです。 ーーなんて言われたんですか? Sayo:幼稚な下品で汚い日本語でした。正直、言われたこと自体は痛くも痒くもないんですが、そんな言葉を彼に教えた日本人に対して許せない気持ちになりました。 ーー言葉を教えるということは、教わった人の周りに対しても影響を与えることですもんね。 Sayo:もちろんその人も意味をある程度知って使っているので悪いとは思うんですけど、その言葉を教えるということの意味とか考えずに教えた人はさらに罪深いなと思います。異国の地では、言語が通じなくて困ることも沢山あるけど、通じなくて生まれる楽しさもあって。だけど、せっかく覚えた自分の国じゃない言葉は、その人とその周りの人たちが笑顔になる為に喋ってほしいです。バラナシのちょっと悲しくなった出来事でした。 Episode.2 あからさまな嘘   ーー旅をしていると多くの人と接する分、騙されることも多々ありますよね。 Sayo:そうですよね。もちろん、親切でいい人もたくさんいるんですけどね!バラナシでも最初に乗ったリクシャーのおじさんが早速騙してこようとしました。予約していた宿まで乗せてくれるように頼んだのですが、そこは悪い宿だとか、洪水で流されてもうないとか、見え見えの嘘をついてきたんですよ。結局はマージンのために知り合いの宿に私を泊めさせたかったことが判明したんですけど、別れるときにも”あの宿には気を付けろよ”って言われて。 ーーその宿は本当に何かあったんですか? Sayo:いえ、対応も親切なとても快適な宿でした。こういった人たちが、インド人=騙してくる、というようなインド人像を作り上げているのだなと改めて思いました。 ーーそうですよね。いい人の話よりもそういったネガティブな体験談の方が帰国後の話のネタとしては盛り上がるってのもありますよね。   Episode.3 パワー溢れる聖地   ーーSayoさんは本当にインド好きなんですよね?笑 Sayo:はい、大好きですよ笑。バラナシという町は本当に世界の中でも、カオスって言葉がぴったりなくらいとても異質で、嘘つきなインド人も多かったけど、目に見える町の汚れとうまく並行するくらい、町全体から伝わってくるパワーが凄い町でした。24時間、火葬をしている町なので、道を歩けば、運ばれてくる遺体とすれ違うし、気を抜けば、悪そうなインド人が話しかけてくる。行く前に、旅友から、バラナシの町で死ぬことをインド人は憧れている聖地なんだよと教えてもらったのですが、まさにその通りで、生と死が渦巻いている凄いパワーのある町だなと思いました。 ーー発展途上の国は本当に生きる力を感じますよね!パワーもらいましたか?...

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【旅ブログ】コロンビア|Hitomi

【旅ブログ】コロンビア|Hitomi 旅の動機   初めはコロンビアに行く予定はありませんでした。正直、場所も知らなかったし。けれど、メキシコで会った多くの旅人や宿のオーナーさんがすすめしてくれたので、行こうと思いました。「”コロンビアは危険”っていうイメージだけど、本当にそんなにいい国なのか?」と確かめたくなったんです。 Episode.1 悪魔のタワー   ーー悪魔のタワーって幽霊が出るとかですか??? Hitomi:いや、違います笑。約7000万年前に形成された超巨大な一枚岩のことなんですが、全体が黒くその見た目から通称”悪魔のタワー”と呼ばれています。事前に現地に関する情報をインスタで調べていたのですが、まず目に飛び込んできたのがこの悪魔のタワーだったので、行ってみることにしました。 ーー岩なんですね、7000万年前ってそれ聞くだけでも行きたくなりますね! Hitomi:岩には縦方向に裂け目があって、そこに梯子がかけられているんですが、真上に向かって左右に行ったり来たりする梯子なので、下から見るとまるでスニーカーの紐のような見た目になってます。 ーーなるほど、では相当な急勾配ですね。 Hitomi:時間にすると30分くらいで頂上には着くのですが、すごく疲れました。途中、他の登っている人たちに励まされたりしながらなんとか登り切りました。体力には自信があったのですが、これが悪魔の正体かと思うほどハードでしたね笑。 ーー頂上には何かあるんですか? Hitomi:頂上からの眺めはもう最高でした。これは登った人だけが味わえる最高の経験だと思います! Episode.2 おじさんとの出会い   ーーコロンビアでは現地の人との交流なんかもありましたか? Hitomi:首都のボタゴに滞在中、モンセラッテの丘という場所に行った時の話なんですが、丘の頂上で水分補給をしていると1人のおじさんが話しかけてきました。初めは少し警戒したのですが、話してみるととてもフレンドリーなボタゴ在住のコロンビア人であることがわかり、そのまま一緒に歩いて丘を下りることになりました。お互いに英語が少ししか喋れず、英語3割、雰囲気とジェスチャー7割みたいな感じだったのですが、なんだかんだ会話が成立していてとても楽しい時間でしたね。”言葉が通じなくても会話出来るってこういう事か”って強く思いました。そのおじさんとは今でもたまにメールで連絡しています。国も世代も言語も異なる私の友人です! ーー正直、海外にいると初めは本当にいい人なのか疑ってしまいますよね。結果、いい人だったと思うことの方が多いですけど! Hitomi:そうですね。おじさんはウィリアムと言うんですが、丘を下りた時にいいお店があると食事に誘われたんですが、そのレストランがタクシーでないといけないと言われて、正直めっちゃ疑ってしまいました。でも、丘を下りる間話していた感じからも信じられる人だと思い、行ってみようと決めたんですが、信じてよかった!観光客の全くいない、現地の人だからこそ知っている安くてボリューミーなコロンビア料理レストランに連れて行ってもらえたんです。 ーー羨ましい!ガイドブックにも載ってないお店の発見って得した気分になりますね! Hitomi:はい!連れてきてくれたことが、嬉しかったし、思い出になったし、なにより美味しかったです笑。お会計もウィリアムがしてくれて本当に感激しました! ーー素敵な出会いですね。   Episode.3 言葉の壁   ーーコロンビアでは特にトラブルもなく過ごせたんですか?...

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【旅ブログ】ツバル|Shunta

【旅ブログ】ツバル|Shunta 旅の動機   学生の頃にテレビでツバルの特集番組を観たことがきっかけです。番組ではツバルが「沈みゆく楽園」として取り上げられており、地球温暖化によって50年後には美しい島も海に沈んでしまうという内容でした。 その中で忘れられないシーンがあります。島のおじいさんと男の子の会話なのですが、 おじいさん「この島は海に沈んでしまうかもしれない。そうならないようにお前もちゃんとするんだよ。」 男の子「わかったよ!ぼく頑張るよ!!」 そのときぼくはとても申し訳ない気持ちになりました。地球温暖化の原因は日本を含む先進国から排出されるCO2にも関わらず、遠い島の小さな男の子にその責任を押し付けているのかと。いつかツバルに行ってみたい。そしてその子に謝りたいと思ったのがはじまりです。 Episode.1 島で最初の友達   ーーまず、ツバルのこと全然わからないので少し教えてください!笑 Shunta:はい!フィジーから小型のプロペラ機に乗っていけるんですが、8つの島からできている国です。僕が行ったのはフィジーの首都でもあるフナフティという島でした。 ーー観光客はいるんですか? Shunta:ほとんどいないですね。ホテル自体は4つしかないんですが、旅行客も少ないのできっと泊まれるだろうとノープランで現地まで行きました。そのおかげで素敵な旅になりました。空港からメインの通りを歩いていると小学校があり、1人の女の子が僕に気づくとすぐに駆け寄ってきてきて話しかけてくれました。アジア人が珍しかったからか気づかぬ間にたくさんの子供たちに囲まれていました。英語が通じるのですぐに仲良くなれました。 ーーさっそく謝りましたか? Shunta:もうちょっと待ってください笑。子供達と遊んでいたら、学校の向かいの家から女性が出てきて”どこからきたの?今日はどこに泊まるの?”など話しかけてくれて、なんと最終的にその方の家に泊めてもらえることになりました。その女性は島で牧師をしている方の家族で、さっきの学校運営にも携わっているとのことでした。 ーー話しかけてくれた女の子のおかげで素敵な旅のスタートが切れましたね! Episode.2 クリスチャンとしての生活   ーーホームステイでの生活はどうでしたか? Shunta:牧師さんの家に泊めてもらい、初めて宗教が中心となる経験をしました。食事の前の祈りや、朝の礼拝など見様見真似で参加させてもらいました。彼らも僕がクリスチャンではないことを絶対に気づいていたとは思いますが、それでも暖かく迎えてくれたことは今思ってもとても嬉しいですね。 ーーツバルにはクリスチャンが多いですか? Shunta:そう思います。僕自身が自宅に泊めてもらったように、困っている人がいたら子供から大人まで助けるという雰囲気で国全体が成り立っているという印象を受けました。南の島の穏やかな生活は信仰との相性がいいのかなとも思いました。 ーー優しさに溢れた国なんですね。 Shunta:ツバル滞在中、宿泊と食事を提供してくれて本当にありがたかったです。せめて現地のホテル代くらいは払わしてくれと言ったのですが全く受け取ってくれませんでした。ただ、感謝の気持ちは伝えたいと思いこっそりお金は置いてきました。   Episode.3 南の島のパン屋...

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【旅ブログ】ベトナム|Moe

【旅ブログ】ベトナム|Moe 旅の動機   4連休が取れたので、韓国や台湾などの近場ではなく、もう少し遠い国に行ってみたかった。 Episode.1 タクシートラブルはグーで解決   ーータクシートラブルはよくありますよね(笑) Moe:そうですね笑。ベトナムに降り立って10分で起こりました。夜遅くに着く便だったので、事前にタクシーをホテルに手配してもらっていたのですが、なかなか運転手が見当たらず。20分くらいして、なんとか会えたんですが、今度は車が動かず・・・。 ーーなかなか出発できなかったわけですね。 Moe:それまでトランジットでマレーシアにも行けたので、「得した♪」と思いがっつり歩いてたのでヘトヘトでした。後部座席で早くしてー、と見ていたんですけど、どうみてもバッテリー切れなのに、10分くらい鍵を回してどうにかしようとする運転手。ちょっとしてからやっと電話して助けを呼ぶのかと思ったら、同業者みたいな人たちが集まってきて、外で何やら雑談して笑ってる。早くして・・・って。 ーーのんびりしてますよね(笑) Moe:海外だから許せるゆるさですね!日本だったら怒ってます(笑)ただ本当に疲れていたので、この日ばかりは早くどうにかしてくれることをただただ祈ってました。1時間くらいして、やっとホテルの人が来て直してくれました。そしたら、運転手の人が乗り込み後ろに座っている私に向かって親指を立て笑顔で”グー”。その瞬間、1時間待たされたことも忘れ、私も笑顔で”グー”。車内に笑いが起こりました。 ーーそんなゆるさが何より疲れを癒してくれますよね笑。日本ならホテルから商品券とか持った責任者が飛んできてめっちゃ謝られたりしますからね。タクシー代はどうなりました? Moe:もちろん全額ちゃんと請求されました笑 Episode.2 カタカナ講座とお弁当   ーーベトナムといえばフォーとかバイクのイメージですね。 Moe:そうですね、とにかくバイクの量が半端なかったです!赤信号も気にせず走ってる人とか、歩道にも乗り上げてくる人なんかもたくさんいました。道を歩くときは常に注意してましたね。 ーーそんなところでも、現地の歩行者は難なく道渡って行きますよね(笑) おっとりしているというか、なんか車には自分は当たらないだろうって思っているのが歩きから伝わってきます笑 Moe:そうですね、信号待ちをしてるだけで手を振ってくる人もいるしフレンドリーで陽気な空気が好きです(笑) ベトナムはバイクタクシーも結構あるんですが、どうしても事故が起こる様な気がして結局最後まで普通のタクシー乗ってました(笑) ーースリリングですもんね。宿はどうしましたか? Moe:事前に予約していました。それでホテルには朝食がついていたんですけど、そこでシェフとして働いていたナムさんがとても世話付きで色々と話しかけてくれました。ちょっと日本語が出来るということで私の名前を書いて見せてくれると言ってくれたんですが、なかなかモエの”エ”が思い出せなくて、その場でカタカナ講座をすることになり、とても喜んでくれました。 ーーひとりで旅していると現地の人も結構話しかけてくれますよね! Moe:そうなんですよ!だから全然寂しくない!それで、ホテルチェックアウト前日にナムさんに明日は朝早いからここでご飯食べるのは最後なんだと伝えると、”じゃあ、明日持っていける様に朝ごはん準備しておくよ、何食べたい?”って言ってくれたんです。翌日チェックアウトの際受付に本当に準備してあって、とっても嬉しい気持ちで宿を出発しました。 ーーカタカナ講座のお礼でもあったかもしれないですね! Moe:はい、さらに嬉しかったのが、食べる時に気づいたんですけど、紙袋にモエってカタカナで書いてあったんです。ナムさんの気持ちが込められた最高のお弁当でした。1人でニヤニヤしながら美味しくいただきました!...

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【旅ブログ】キューバ|Daiki

【旅ブログ】キューバ|Daiki 旅の動機   キューバという自分の中では全く未知の国への旅。なぜキューバを選んだのか、それは何となくNYから近かったからという理由に過ぎなかった(当時僕はNYに滞在していた)。 Episode.1 社会主義ということ   ーー社会主義国はどのような印象を受けましたか。 Daiki:行く前の社会主義のイメージは、全ての人に仕事があり、決められた給料はもらっているが、逆にいうと自由などは全くないのかなというものでした。現地に行ってまず知ったことは自営業などは認められているということで、それには驚きましたね。 ーー人々は幸せそうでしたか。  Daiki: 私の印象はとにかくお金に飢えているというものでしたね。スーパーにも物があまりなく、外国人観光客からどうにかしてお金を得ることができないかということを実際に感じることも多くありました。キューバには現地人が使うお金と外国人が使うお金が分けられているんです。僕も実際に最初は優しくされたのに、最後には恐怖を感じるくらいチップも求められたこともありました。そんな経験すると社会主義国で生きる人々に対して、かわいそうだなとか、少し複雑な心境になりました。 Episode.2 人生最高のダンス   ーーキューバは音楽とダンスのイメージですね! Daiki:はい、僕が行ったときに『Fiesta de CDR』という、恐らく感謝祭のようなものがありました。街の各通りに隣人達で集まり、スープを作ったり、音楽を流して、サルサとルンバを踊るみたいな聞くだけでわくわくするような日ですね笑 ーーご近所みんな友達みたいなわけですね、最近の日本じゃ考えられないですね笑 Daiki:おばちゃん、おじちゃん、子供達が、音に合わせて無邪気に本当に楽しそうに踊ってるんですよ。この日だけは初日に感じた若干どんよりした印象は全く感じられなかったです。本当に音を楽しんでいるこの時間だけは、いろんな事情があるであろう国の事やお金の事は考えずに、ただ音と踊りを楽しむ、そして酒を飲むという、今まで味わったことのない、まるで異世界でしたね! ーー想像するだけで楽しそうです! Daiki:僕は大学時代にかじる程度にダンスをやっていたんですけどちゃんと踊るのなんか何年ぶりだろうかと思いつつも、もう参加したい欲には勝てずにどんなルールがあるのかもわからなかったんですが、とりあえずおばちゃんの横についてステップをまねてみたんですよ。踊る前は、変な日本人がいるみたいな目で見られてたのに、踊り始めてると、皆が笑顔になって話かけて来てくれました。 ーーもう早速ご近所さんの仲間入りできたんですね Daiki:そう、いま覚えばすごい簡単で、『Hola!!』と声をかけてみたらクシャッとした笑顔になり、元気よく返事してくれて、話もしてくれる。日本で外国人が「こんにちわ」って日本語で話しかけてくれたら嬉しいのと一緒な感じですかね笑。 ーー挨拶って1番簡単なコミュニケーションですけど、できてないこと多いですよね。 Daiki:挨拶する事はとても大切な事であると改めれ感じることもできたし、挨拶がもたらしてくれた最高な時間と最高のダンスでした!   Episode.3 5円玉ネックレス...

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【旅ブログ】フランス|Daiki

【旅ブログ】フランス|Daiki 旅の動機   ロードムービー的な旅をしてみたかった。何日間かかけて歩いたり、何処か目的地に向かうことをするなかで、同じ目的を持った人との出逢いや再会、ローカルな場所での人と出逢いなど、映画的な旅を自分でしてみたく、カミーノに参加する Episode.1 ブーツとマメ   ーーカミーノってなんですか? Daiki:カミーノはスペイン語で”道”という意味で、サンティアゴへの巡礼路を歩くことです。カミーノにはいくつものルートがあり僕はフランス人の道を歩きました。確か800−900キロあります。 ーー長すぎて、100キロの差がどうでもよくなってますね。 Daiki:毎日約30km前後をひたすら歩き続けます。最初の3−4日目が本当にキツイです。ブーツで歩っていたのですが、足の小指を怪我してしまい、本当に歩くことが困難に陥りました。ブーツで圧着されるから痛いので、サンダルを道端で買ってサンダルで歩く事にしました。 ーーサンダルだと歩きずらそうですね。 Daiki:サンダルでずっと歩くと豆が増えてしまいます。なので感覚的に、あっそろそろまめになるっていう時にブーツに履き替えて交換しながら歩きました。大体10キロ毎にサンダルとブーツを交換する感じです。しんどいですけど、こーやって歩くとラクなのかとか色々発見があって意外にこーゆー状況も楽しみました。4日くらい経つと毎日早く起きて歩く生活に慣れてしまいキツさはなくなる。 Episode.2 最後のベッド   ーー食事などはどうしていたのですか。 Daiki:巡礼者が多いので道中レストランはたくさんあります。水に関しては水道水も飲めるので水筒を持参して水を補給しながら歩いていました。 ーー宿は? Daiki:宿も道中たくさんあります。巡礼者のために寄付制の宿があるんです。宿泊料金があるわけでなく、自分で金額を決めて寄付するみたいな。巡礼者にとってはとてもありがたいです!ただ、そういった宿は、すぐいっぱいになってしまうので、なかなか見つけるのが大変です。部屋が満室な時、宿の庭にあるテントで寝たりもしました。ある日、街に着くどこの宿もいっぱいでした。その時、道の向こうの宿から、「ここの宿は最後のベッド一つ空いてるぞ!」って言われて、走ってその宿へ行き、なんとかベッドを確保できました。 屋根のある場所で寝れるってうれしかったんですけど、洗濯物を干そうと宿の庭に行くと、数人の外国人が絡んで来たんですよ。ここでスペイン人のジェラードと仲良くなりました。彼とは残りの500キロを一緒に歩くことになり、今でも親交があります。これも縁というか、この時たまたま空いてた最後のベッドを取れなかったら、彼との出会いもなかったなと思うと、声をかけてくれた宿オーナーには感謝ですね!   Episode.3 お金じゃ買えないもの   ーー最終目的地サンティアゴに着いた時ってどんな気持ちでした? Daiki:泣きました。目的地に着いた事が嬉しいというよりも、この旅での出会いへの感謝とか、今普通に生きていられる事への感謝の思いが溢れたんです。世の中には歩くことができない人もいる。でも、僕は今歩くことが出来る。普通の事に聞こえるかもしれないですが、普通のことを出来る事に感謝をしないといけないなって。やりたい事をやれる環境にいるのなら、今やるべきだということを学びましたね。 ーー今年2020年はコロナで旅もできないですね。 Daiki:そう、本当何が起こるか分からないですよね。コロナもそうですけど、全くの想定外のことが突然起きたりするんです。だからやりたいことがやれるときはすぐにやりたいなと改めて思わされた年でしたね。  ーー色々考えさせられる年でしたね。旅で出会った人たちとの繋がりは今もあるんですか。...

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【旅ブログ】中国|Shogo

【旅ブログ】中国|Shogo 旅の動機   富士山よりも高く、またその名前が学生時代に好きだったチャットモンチーの名曲”シャングリラ”だったから。 Episode.1 スニーカーと氷山   ーーシャングリラって中国の地名だったんですね。 Shogo:比較的最近、改名したみたいです。5000m級の山がたくさんあるんですけど、その名の通り理想郷でした!ただ、ベストシーズンは夏みたいで、冬は閑散期で人はあまりいませんでしたね。というのも、冬はめちゃくちゃ寒くて、山の斜面は凍ってるんで普通の人が登るのには色々装備が必要みたいなんですよ。そんなのあまり調べず行ったので、普通のスニーカーで行っちゃいました笑 ーー無事登れたんですか?ひとりですよね? Shogo:なんとか。山の麓で現地のお兄ちゃんが「ガイドするよー」って声かけてきたのでお願いして、2人で登りました。正直、自然の中で育ってスポーツもやっていたので山登りには自信あったんですがなかなか大変でした。高山病で頭が痛くなったのもありますが、何より大変だったのが場所によって地面が凍っててツルツルなんですよ。他の人見たら滑らないようにみんな靴に金具つけて、杖みたいの持って、、、僕はスニーカーですからね。ガイドのお兄ちゃんガイドのくせに1人でピョンピョン行っちゃうんで、四つん這いになりながらなんとか登ったって感じですね。 ーーそれ相当危ないですね笑 Shogo:まぁ、それはそれで楽しかったです笑。やっと登り切ったんですが、最高でした!初めて山登りで感動しました。絶景と達成感と、完全にハマっちゃいましたね。また行きたいです、冬山! Episode.2 最高のインスタントラーメン   ーーシャングリラの料理はどんなものがあるんですか? Shogo:記憶に残ってるのはインスタントラーメンと松茸です。山から降りたら、すっかり仲良くなったガイドのお兄ちゃんが「腹減った?飯ご馳走するよ」って言ってくれて、小屋みたいなところで何食べれるんだろうと楽しみにしていたら、インスタントラーメン、空の2Lペットボトル、枝を1本どうぞって。訳わからず見ていたらペットボトルを半分に切って、その中にラーメンとお湯を入れ、枝で食べるってことだったんですけど、これが涙が出るほどうまかったんですよ! ーーそれ、登山の疲れも吹っ飛びそうですね! Shogo:あれは人生一のラーメンですね。あとは、松茸も食べました。街の中を歩いていて適当に見つけた飯屋に入ったんですけど、そこで松茸鍋ってのを見つけて頼んだんですよ。それで出てきた鍋開けたらめっちゃ松茸でした!値段も高くなかったんで、上に数枚うすーいのがくらいに思ってたんですけど、何本分も大量に入ってて、香りというか肉を楽しむ感じでしたね。なんかありがたみが全然感じられなかったです笑。   Episode.3 最高のカップラーメン   ーーまたラーメンですか?笑 Shogo:シャングリラは他にもたくさん美味しい現地料理ありますから笑。最終日、特に気温が低くて大雪だったんです。帰るために空港に車で向かってたら、スリップして車が動かなくなったり色々トラブルがあり、チェックイン間に合うかどうかってくらいだったんですが、雪の影響で飛行機も遅れてて、結局空港で2時間くらい待たなくちゃいけなくなったんです。 ーーとりあえず間に合ってよかったですね。 Shogo:はい。ただ、そこの空港がすっごく寒いんです。暖房ない上に外気がすごく入ってくる。小さな空港でなんのお店もないんで、椅子に座ってるしかないんですが、とにかく寒い。セルフ給湯器があったので、紙コップにお湯入れて、それを持ってひたすらまだかまだかと待っていたんですけど、もう限界だと思っていたら航空会社がカップラーメン配り始めたんです。何種類かあったんですけど、とにかく辛そうなやつを選んで、食べました。もう、最高でしたね。最後の一滴まで飲み干しました。食べ終わって少ししたらまた寒くなったんですが、ラーメンを食べてる時間は本当に幸せでした笑。 旅人プロフィール Shogo...

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【旅ブログ】タイ|Moe

【旅ブログ】タイ|Moe 旅の動機   1人で行きやすく、飛行機チケットの安い国がタイだったため。 Episode.1 あいのりinタイ   ーータイは観光客も多いですよね。 Moe:はい、それまで韓国にしか行ったことがなかったので、海外ひとり旅はまだ少し不安がありました。観光客も多くて、人も優しいイメージがあったのでタイに行くことに決めました。あと、航空券も安かったので笑。 ーー微笑みの国っていいますもんね!現地では何をされましたか? Moe:水上市場に行きたかったのと、あとは象に乗ってみたかったため、現地で日本語ツアーを探して参加しました。ツアーメンバーは私を含め3人はひとり旅、あとカップル1組の全部で5人でした。みんなすごく良い人たちですぐに仲良くなって、勝手にあいのりみたいだなーと思っていました笑。 ーー日本だと初めて会った人となかなかそこまで仲良くならないですけど、海外だと、同じ国出身ってだけですごく親近感が湧きますよね。 Moe:そうなんですよ、アユタヤに皆で行った時に象に乗りました、象に乗ってる写真も撮ってもらえて最高でした!チップを象の鼻にあげるとパオーン!と鳴くんです。それがすごい可愛くて、お金があれば何回でもチップをあげたくなりますよ笑 ーー現地のスタッフは、大喜びしますね笑 Moe:ツアー自体もすごく楽しかったんですけど、そこで出会えた人たちが旅で得られた1番のものだと思います。今でもその人等とは繋がっていて、一緒に旅に行くことはないですが、情報交換をしたりする一生の旅仲間です。  Episode.2 ぼっタクシー   ーーぼったくりタクシーですね、やられましたか笑。 Moe:はい、あの頃は海外経験も少なかったので、相当警戒していたのですがやられました。まぁ、今思えば誰もが通る道ですかね笑。 ーーそうですね、それも思い出ということで笑。 Moe:事前にネットでどのタクシー会社が安全なのかとか、実際に乗るときにはメータを使っているかとか気にしていたんですけど、タイの最終日にタクシーで空港に行こうと思って、ホテルの人に頼んでタクシーを呼んでもらったんですけど、そのタクシーにやられました。ホテルが手配したタクシーだから安全と決めつけて気を抜いていましたね。メーター起動していなかったんですよね、、 ーーそれは確かに信じてしまいますよね。 Moe:そのタクシー運転手がホテルの人と話していたのを思い出し、もしかしたらグルだったのかなって。でも、そんなこと気にしすぎると旅も疲れてしまうので、今では特に気にせずトラブルがあったらそのとき言い争って解決しています!強くなりました笑。  Episode.3 人の優しさ   ーー他にも何かトラブルはありましたか? Moe:トラブルというか、トラブルを恐れて人を疑いすぎたことで後悔した出来事がありました。あるところに向かっていたんですが、突然おじさんに話しかけられました。道に関して色々と教えてくれたんですが、知り合いのお土産屋さんに連れて行かれて何か買わされるのではないかとか思い、正直すごく疑いました。 ーーいきなり話しかけられたんですね。確かに疑ってしまうかも。...

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【旅ブログ】オーストラリア|Shogo

【旅ブログ】オーストラリア|Shogo 旅の動機   タスマニアに語学留学した際、映画「世界の中心で愛を叫ぶ」を思い出し、涙した映画の舞台となった場所がいかに素晴らしいか見てから帰国しようと思い、帰国前、現地ツアーを調べ参加。 Episode.1 アボリジニとラクダ   ーー”セカチュー”は私も涙して観ました!世界の中心は実際どんなところでした? Shogo:最寄りの空港はアリススプリングという小さな空港で、まず最寄りの空港を出て宿までひとり歩いていたんですが、よく見ると道の両サイドにたくさんの人たちが座ってたんですよ。先住民アボリジニの人たちでした。それで、今回の旅ではもちろんアボリジニの人たちに会えるだろうなーとは思っていたんですが、こんなに簡単に会えるとは思ってもみませんでした。しかも、普通のTシャツに携帯電話使ってるっていう・・・笑。自分の中で勝手に先住民の人たちは伝統的な衣装に身を包み、自然の奥地で生活していると思っていたので、もう驚きましたね。もちろん、そういった生活をまだしている先住民の人々もいるんでしょうけど、初アボリジニのモダンさには驚きましたね笑。 ーー確かに、映画とかのイメージだとそっちですもんね笑。何かアボリジニの人たちと交流はあったんですか? Shogo:それが、完全にビビってしまって全然話しかけることもしなかったんですよね。さっき言った通り、1人で歩いているときに彼ら道の両側に座ってるんですが、特に何をするわけでもなく全ての人が僕だけをじーっと見てるんですよ。何十人もが全員ですよ笑。これもテレビの見過ぎなのかもしれないですが、なんか品定めされてる感じで、本当にさらわれて生贄にされるんじゃないかとか考えましたからね。今考えれば本当にもったいないことをしました。次行ったら一緒になって座ります笑 ーー世界の中心で井戸端会議もいいですね笑。他にもイメージと違ったことはありましたか? Shogo:色々ありましたよ。例えば、ラクダが歩いていて、聞いたら野生だよって普通に言われたんですけど、なんか違和感持ったんです。おそらく、動物園か牧場のイメージしかなかったからです。もちろん世界にはそういった野生の動物がいるとは知っていましたけど、実際に見るとすごく違和感抱きましたね。 Episode.2 100万ドルの便器   ーー相当高級なトイレですね。 Shogo:ツアー中、ずっとキャンプだったんです。暗くなる前に木を集めて、火を焚いたらその周りに寝袋で寝るみたいな。もちろん何もない荒野なわけですけど、ガイドの人が一応あっちにトイレあるって教えてくれたんですよ。だから行こうと思ったら、野生の犬とか毒蛇とかいるから気をつけてねーって。逆に知りたくなかったわ、って笑。懐中電灯片手に全神経使って動物の気配とか気にしながらびくびくトイレに向かってたんですが、焚き火の場所から離れるにつれて本当に何も見えなくなるんですよね。それでトイレをなんとか見つけたんですけど、トイレというか便器ですよ。壁も何もなくて、ただ広ーい荒野に便器がひとつ置いてあるだけ。 ーー便器だけなら、まだ壁だけあった方がトイレっぽいですよね笑 Shogo:もう、早く済ませて焚き火の場所に戻りたいと思って、便器に座って、その時初めて気づいたんですけど見たことないくらいの星空だったんですよ!来るときはビクビクしながら足下ばっかり見ていたので気付く余裕もなかったんですが、光ひとつない、遮るものも何もない場所で見る星空は、もう圧巻でした。100万ドルの星空を楽しめる便器が世界の中心にはありました。 Episode.3 ウルルとハエ   ーーUluruはどうでしたか? Shogo:事前に写真などで見てはいましたが、比べ物にならない迫力です。とにかくでかい。これは行った人にしかわからないと思います。Uluruって一枚岩なんですけど、その周りを歩くのに確か3時間くらいかかるんですよ。気温は40度くらいあるので、なかなか大変でした。 ーーそれは結構キツそうですね。 Shogo:何より辛いのがハエなんです。その時はハエを絶滅させたいと本当に心から思ってました笑 ーーでかいんですか?それとも噛むとか? Shogo:Uluruのエリアって水不足なんですね。でも、ハエも生きていくために水が必要みたいで、だから人間の水分を求めて集ってくるんです。それも10秒おきくらいに・・・。それが3時間続くって想像してください、もう地獄ですよ笑。払っても払っても来る。こんなところで愛を叫んだら口の中がハエだらけになりますよ笑 ーーなるほど、やっとタイトルの意味がわかりました笑。...

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【旅ブログ】インド|Hiroki

【旅ブログ】インド|Hiroki 旅の動機   物価が安く、周りの人が行ったことのない国を探していた。インドの印象はカレーとタージマハールだけ。不安とワクワクな気持ちを抱きつつ、何も計画せず、ひとまず飛んで行ってみた。 Episode.1 タクシーとドアなしホテル ーーインドのタクシーって色々起こりそうですよね(笑)  Hiroki:はい、想像を大きく超えました(笑)。初日深夜にインドの空港に着いたのですが、ホテルは予約してなかったので、ひとまず駅で一晩過ごそうと思いタクシーに乗りました。 ーー初インドで初日野宿ってなかなかの勇気ですね。 Hiroki:それが最悪な夜の、そして結果的に最高のインド旅行の始まりでしたね(笑)。ちょっとぼったくられるかなーなんて思いながらタクシー乗ってたんですけど、いきなり古びたマンションの前で停まって、着いたよって。どう物事を寛容に捉えようとしても駅には見えなかったんですけど、“駅は夜中だから閉まっている。ここは危ないから俺の知ってるホテルに泊まった方がいい“って言われて。それで僕もふざけるな!って口論になったんですけど、いきなりタクシーの窓を運転手が開けて、そしたら窓から人が入ってきて僕の荷物を奪おうとしてきて、もう訳わかんなくて必死でリュックを抱えながら、運転手に“gogogogo“と。   ーーそれやばい・・・、相当焦ったんじゃないですか? Hiroki:マジで怖かったです。本当終わったと思いました。その後呆然とタクシー乗ってるとホテル到着して、もう疲れと恐怖であとは言われるがままにチェックインしました。 ーーホテルはどんなとこだったんですか? Hiroki:汚いとかそんなことはどうでもよかったんですけど、部屋にドアがなかったんですよ、ハハハ(笑) ーーいや、笑えない(笑) Hiroki:一睡もできずに、さらにそのホテル10万円請求されましたからね。所持金なくなりましたよ。 ーーインド初日、なかなかのスタートですね Hiroki:底辺スタートなんで、あとは上がるだけですよね(笑)次の日から全部がいい思い出に感じます(笑) Episode.2 アタンとの出会い   ーーあんなことがあったのによくまたタクシーに乗れましたね。 Hiroki:乗るしかなかったという感じ。というのも2日目の朝自分がどこにいるのか全くわからなかったんですよ、地図もネットもなかったので・・・(笑)それで、ホテルの前に停まっていたタクシーに乗ったらその運転手が“なんでこんなホテルに泊まったんだ、ここのホテルは最悪だ”って言ってきて、昨晩の出来事とかお金なくて困ってるってことを話したんです。そうしたら“一緒に知り合いがやっている旅行会社に行かないか?”と言われたんですよ。 ーー相当疑ったんじゃないですか? Hiroki:そうですね、前日タクシー運転手に騙されたばかりだったので流石にめちゃめちゃ疑いましたね。でも、さっきも言った通り本当に何も情報がない状況だったのでとりあえず話だけ聞きに行くことにしました。お金も盗られて身軽になった分、大胆になれたのかもしれませんね(笑) それで、現地の旅行会社に着くと、旅行会社の人にそのタクシー運転手(名前はアタン)と5日間旅に出てはどうか?”と言われて、5日間の費用は所持金でギリギリ足りそうだったんですけど、インドのあとそのままタイに行く予定だったのでそのお金は無くなるなーって悩んだんですよね。 ーータクシードライバープライベートツアーですか。 Hiroki:はい、普通は行けない観光地にも行けるって言われて、お金の心配もあったんですが行かなかったら後悔する気がして、アタンと旅に出ることを決めました。結果、この判断がインド旅を最高のものにしてくれました。 Episode.3 アタンの村...

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