【旅ブログ】ベトナム|Moe

【旅ブログ】ベトナム|Moe

旅の動機

 

4連休が取れたので、韓国や台湾などの近場ではなく、もう少し遠い国に行ってみたかった。

Episode.1

タクシートラブルはグーで解決

 

ーータクシートラブルはよくありますよね(笑)

Moe:そうですね笑。ベトナムに降り立って10分で起こりました。夜遅くに着く便だったので、事前にタクシーをホテルに手配してもらっていたのですが、なかなか運転手が見当たらず。20分くらいして、なんとか会えたんですが、今度は車が動かず・・・。


ーーなかなか出発できなかったわけですね。

Moe:それまでトランジットでマレーシアにも行けたので、「得した♪」と思いがっつり歩いてたのでヘトヘトでした。後部座席で早くしてー、と見ていたんですけど、どうみてもバッテリー切れなのに、10分くらい鍵を回してどうにかしようとする運転手。ちょっとしてからやっと電話して助けを呼ぶのかと思ったら、同業者みたいな人たちが集まってきて、外で何やら雑談して笑ってる。早くして・・・って。


ーーのんびりしてますよね(笑)

Moe:海外だから許せるゆるさですね!日本だったら怒ってます(笑)ただ本当に疲れていたので、この日ばかりは早くどうにかしてくれることをただただ祈ってました。1時間くらいして、やっとホテルの人が来て直してくれました。そしたら、運転手の人が乗り込み後ろに座っている私に向かって親指を立て笑顔で”グー”。その瞬間、1時間待たされたことも忘れ、私も笑顔で”グー”。車内に笑いが起こりました。


ーーそんなゆるさが何より疲れを癒してくれますよね笑。日本ならホテルから商品券とか持った責任者が飛んできてめっちゃ謝られたりしますからね。タクシー代はどうなりました?

Moe:もちろん全額ちゃんと請求されました笑


Episode.2

カタカナ講座とお弁当

 

ーーベトナムといえばフォーとかバイクのイメージですね。

Moe:そうですね、とにかくバイクの量が半端なかったです!赤信号も気にせず走ってる人とか、歩道にも乗り上げてくる人なんかもたくさんいました。道を歩くときは常に注意してましたね。


ーーそんなところでも、現地の歩行者は難なく道渡って行きますよね(笑) おっとりしているというか、なんか車には自分は当たらないだろうって思っているのが歩きから伝わってきます笑

Moe:そうですね、信号待ちをしてるだけで手を振ってくる人もいるしフレンドリーで陽気な空気が好きです(笑) ベトナムはバイクタクシーも結構あるんですが、どうしても事故が起こる様な気がして結局最後まで普通のタクシー乗ってました(笑)


ーースリリングですもんね。宿はどうしましたか?

Moe:事前に予約していました。それでホテルには朝食がついていたんですけど、そこでシェフとして働いていたナムさんがとても世話付きで色々と話しかけてくれました。ちょっと日本語が出来るということで私の名前を書いて見せてくれると言ってくれたんですが、なかなかモエの”エ”が思い出せなくて、その場でカタカナ講座をすることになり、とても喜んでくれました。


ーーひとりで旅していると現地の人も結構話しかけてくれますよね!

Moe:そうなんですよ!だから全然寂しくない!それで、ホテルチェックアウト前日にナムさんに明日は朝早いからここでご飯食べるのは最後なんだと伝えると、”じゃあ、明日持っていける様に朝ごはん準備しておくよ、何食べたい?”って言ってくれたんです。翌日チェックアウトの際受付に本当に準備してあって、とっても嬉しい気持ちで宿を出発しました。


ーーカタカナ講座のお礼でもあったかもしれないですね!

Moe:はい、さらに嬉しかったのが、食べる時に気づいたんですけど、紙袋にモエってカタカナで書いてあったんです。ナムさんの気持ちが込められた最高のお弁当でした。1人でニヤニヤしながら美味しくいただきました!

 

Episode.3

ベトナム戦争

 

ーーベトナムではどんなところを訪れたんですか?

Moe:一番印象に残っているのはベトナム証跡博物館です。ベトナム戦争を写真を通して感じることができるとても貴重な場所だと思います。1人で回りながらいろいろなことを考え思わず涙が出ました。


ーー相当リアルな写真が展示されているらしいですね。

Moe:そうです。ベトナム戦争は20年続いた長い戦争だったんですが、ベトナム戦争の怖さは終戦を迎えた後も、戦時中に使用された枯葉剤が原因で多くの人の健康に被害が出ていることです。枯葉剤が撒かれた土地で育てられた作物を食べたことで赤ちゃんが奇形児として生まれてくる、その次生まれてくる子供にもまた遺伝してしまう本当に怖い症状なんです。正直、結構刺激的な写真もあるんですけど、私としてはこの歴史を忘れないためにも多くの人に見てもらいたいなと思いました。


ーーそうですね。実際に戦争が起きた場所に行くと、歴史の授業などでは感じられない体験を得ることができますよね。

Moe:はい、戦争はいけないなっていうぼんやりした考えが、ここに来たことで戦争は絶対にしちゃいけない事という考えに変わりました。館内は写真撮影も可能なので写真に撮って、数十年前に実際にこの世の中で起こったこととして周りの人たちにもそのリアルな姿を見てもらいたいです。


旅人プロフィール

Moe

 23歳の時に一人旅にハマり、正社員として働きながら1年間で7カ国一人旅。その後英語が全く話せないままオペアとしてアメリカに渡米し、現在はフリーランスのWebデザイナーとして働いています。

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私にとって旅とは

“思い出の地を増やす手段”

 

人生が終わる時までに沢山思い出を作っておきたいという考えが自分の中にあります。昔、神奈川県の新子安という場所で一人暮らしをしていたのですが、何年か経ってから電車に乗って新子安駅を通り過ぎた時に、「ああ、懐かしいな、あそこの角を曲がったら家があるんだよなぁ。」と、過去の思い出が蘇ってなんだかワクワクした気分になったんです。

新子安と縁もゆかりも無い方は味わえない気持ちを味わえるからなんか得した気分になって(笑)今でもテレビで新子安が特集されたら観たいと思うし、旅も同じでこういった思い出の地が沢山あればあるほど、人生が楽しくなるような気がします。 

あとは、”他の国に生まれていたらこんな生活をするのか”と学ぶことが出来るので、旅が好きです。ローカルな土地を散策して、道路を鶏が歩いていたり、犬が歩いていたりするところを見て、衝撃を受けて感動しています(笑)旅に出れば出るほど、人生っていろんな生き方があるんだなと学べるし、もっと適当に生きていいんだなと思って旅から毎回帰ってきます。

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