【旅ブログ】オーストラリア|Shogo

【旅ブログ】オーストラリア|Shogo

旅の動機

 

タスマニアに語学留学した際、映画「世界の中心で愛を叫ぶ」を思い出し、涙した映画の舞台となった場所がいかに素晴らしいか見てから帰国しようと思い、帰国前、現地ツアーを調べ参加。

Episode.1

アボリジニとラクダ

 

ーー”セカチュー”は私も涙して観ました!世界の中心は実際どんなところでした?

Shogo:最寄りの空港はアリススプリングという小さな空港で、まず最寄りの空港を出て宿までひとり歩いていたんですが、よく見ると道の両サイドにたくさんの人たちが座ってたんですよ。先住民アボリジニの人たちでした。それで、今回の旅ではもちろんアボリジニの人たちに会えるだろうなーとは思っていたんですが、こんなに簡単に会えるとは思ってもみませんでした。しかも、普通のTシャツに携帯電話使ってるっていう・・・笑。自分の中で勝手に先住民の人たちは伝統的な衣装に身を包み、自然の奥地で生活していると思っていたので、もう驚きましたね。もちろん、そういった生活をまだしている先住民の人々もいるんでしょうけど、初アボリジニのモダンさには驚きましたね笑。


ーー確かに、映画とかのイメージだとそっちですもんね笑。何かアボリジニの人たちと交流はあったんですか?

Shogo:それが、完全にビビってしまって全然話しかけることもしなかったんですよね。さっき言った通り、1人で歩いているときに彼ら道の両側に座ってるんですが、特に何をするわけでもなく全ての人が僕だけをじーっと見てるんですよ。何十人もが全員ですよ笑。これもテレビの見過ぎなのかもしれないですが、なんか品定めされてる感じで、本当にさらわれて生贄にされるんじゃないかとか考えましたからね。今考えれば本当にもったいないことをしました。次行ったら一緒になって座ります笑


ーー世界の中心で井戸端会議もいいですね笑。他にもイメージと違ったことはありましたか?

Shogo:色々ありましたよ。例えば、ラクダが歩いていて、聞いたら野生だよって普通に言われたんですけど、なんか違和感持ったんです。おそらく、動物園か牧場のイメージしかなかったからです。もちろん世界にはそういった野生の動物がいるとは知っていましたけど、実際に見るとすごく違和感抱きましたね。


Episode.2

100万ドルの便器

 

ーー相当高級なトイレですね。

Shogo:ツアー中、ずっとキャンプだったんです。暗くなる前に木を集めて、火を焚いたらその周りに寝袋で寝るみたいな。もちろん何もない荒野なわけですけど、ガイドの人が一応あっちにトイレあるって教えてくれたんですよ。だから行こうと思ったら、野生の犬とか毒蛇とかいるから気をつけてねーって。逆に知りたくなかったわ、って笑。懐中電灯片手に全神経使って動物の気配とか気にしながらびくびくトイレに向かってたんですが、焚き火の場所から離れるにつれて本当に何も見えなくなるんですよね。それでトイレをなんとか見つけたんですけど、トイレというか便器ですよ。壁も何もなくて、ただ広ーい荒野に便器がひとつ置いてあるだけ。


ーー便器だけなら、まだ壁だけあった方がトイレっぽいですよね笑

Shogo:もう、早く済ませて焚き火の場所に戻りたいと思って、便器に座って、その時初めて気づいたんですけど見たことないくらいの星空だったんですよ!来るときはビクビクしながら足下ばっかり見ていたので気付く余裕もなかったんですが、光ひとつない、遮るものも何もない場所で見る星空は、もう圧巻でした。100万ドルの星空を楽しめる便器が世界の中心にはありました。


Episode.3

ウルルとハエ

 

ーーUluruはどうでしたか?

Shogo:事前に写真などで見てはいましたが、比べ物にならない迫力です。とにかくでかい。これは行った人にしかわからないと思います。Uluruって一枚岩なんですけど、その周りを歩くのに確か3時間くらいかかるんですよ。気温は40度くらいあるので、なかなか大変でした。


ーーそれは結構キツそうですね。

Shogo:何より辛いのがハエなんです。その時はハエを絶滅させたいと本当に心から思ってました笑


ーーでかいんですか?それとも噛むとか?

Shogo:Uluruのエリアって水不足なんですね。でも、ハエも生きていくために水が必要みたいで、だから人間の水分を求めて集ってくるんです。それも10秒おきくらいに・・・。それが3時間続くって想像してください、もう地獄ですよ笑。払っても払っても来る。こんなところで愛を叫んだら口の中がハエだらけになりますよ笑


ーーなるほど、やっとタイトルの意味がわかりました笑。

Shogo:ちなみに、ハエは季節によっても違うみたいですけど、ハエをガードする被り物とか現地で手に入るので、暑い時期に行かれる場合にはハエ対策することを強くおすすめします!



旅人プロフィール

Shogo

東京都の村出身。日本とは違う世界があることをテレビで知り、海外に興味を持つ。旅や留学を通して海外のおもしろさを実感。大学卒業後は日本で就職するが、もっと色々な世界を見たいと、上海の現地会社に転職。現在は長野で活動中。

 

 

 

私にとって旅とは

“常に好奇心を満たしてくれるもの”

 

大学生の時、子供の頃は毎日わくわくしていたが、いつの間にか何に対しても感動していなくなっていたことに気づきました。なんでだろうと考えたら、それは同じ毎日の繰り返しで、新しい体験をしていないからだという結論に至りました。そして、非日常を求め海外に行ってみたら、ものすごくドキドキわくわくする体験ばかりだったんです。

もちろん、言葉も通じなければ全く考え方の違う人々とがいる場所では、ハプニングもたくさんあります。でも、何が起こるかわからないからこそ楽しいと思うんです。予定通りおいしいレストランに行って食べる料理の味は予想通りのことが多いです。しかし、お腹が減ってたまたま見つけた汚い街の食堂で食べる料理はきっと予想通りの味ではないです。もちろん悪い方に転ぶこともありますが(笑)。

とにかく、常に何が起こるかわからない旅の時間は、子供の頃のように世界に対して好奇心を掻き立て、常にわくわくしていられます。旅のある人生はとても楽しいです。

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